よしださん

 「会津さざえ堂」の完成写真を送っていただきました。さざえ堂の構造を知りたいと亀泳堂を発見し制作されました。苦労された点もあったとのことですが、しっかりと綺麗に出来上がっています。これからも亀泳堂の作品を制作いただけると嬉しいです。 

袴田さん

 富嶽三十六景「神奈川沖浪裏」を制作し、写真を送っていただきました。普段から車やバイク、飛行機などのペーパークラフトを制作されているそうです。今回の物は感覚が違ってちょっと難しいと感じられたそうですが、ペーパークラフトの制作に慣れていらっしゃってとても素晴らしい出来栄えです。これからも亀泳堂の作品を制作いただけると嬉しいです。

 

のりさん

みはるさん

 「会津さざえ堂」を制作し写真を送っていただきました。元々は、お母さまのご依頼でデータをお送りしました。ところがあまりの細かさに逡巡されていたところ、娘のみはるさんが作りたいと制作を進め、小学校の夏休みの自由研究になったとのことです。出来上がりもちゃんとしていて素晴らしい才能に感嘆しました。屋根トップの冠も形よく追加されています。これからの成長が楽しみです。

中嶋さん

 「会津さざえ堂」を制作し、写真を送っていただきました。素晴らしい出来上がりです。内部を見られるようにする工夫(外壁を持ち上げて外す、入り口屋根を取り外せるようにするなど)が秀逸です。また、設計を忘れていた屋根トップの冠も制作・追加していただき、完全な仕上がりとなっています。これからも亀泳堂の作品に挑戦いただけると嬉しいです。

北見さん

 なんと、亀泳堂の作品を参考に陶器で富嶽三十六景「神奈川沖浪裏」を制作された方がおられます。写真をいただきました。千葉県で生涯大学の陶芸コースを受講されて、その卒業制作としての挑戦とのことです。亀泳堂としても挑戦を少しでもお助けできたかと嬉しい限りです。

のりさん

 引き続き写真をお送りいただきました。新しいシリーズ箱根七湯図会の「湯本」です。複雑な地形や旅館の建物もきれいに仕上がっていて、いつものように流石の出来上がりです。結構作りでのある作品だったとのことです。

のりさん

 久しぶりに写真をお送りいただきました。富嶽三十六景「相州江の島」です。旅館や小さな家屋の建物もきれいに仕上がっていて、いつものように流石の出来上がりです。お仲間の方々との江の島での会合で紹介されて興味をもっていただけたとのことです。これからも、また色々と制作いただけると嬉しいです。

千田さん

 東海道五拾三次の内「蒲原夜の雪」を制作いただきました。流石の素晴らしい出来上がりです。白の塗料の質感が素晴らしくて、本当の雪のようです。モノトーンの中にも、ちょっとした色彩がある魅力的な作品です。

千田さん

 富嶽三十六景「神奈川沖浪裏」を制作いただきました。綺麗な素晴らしい出来上がりです。千田さんは、段ボールアートやロボット、紙ベースのとてもきれいな甲冑などの設計・製作をなさっていて、夢形エンジニアとして活躍されている大先輩の方です。送っていただいた作品の写真も掲載いたしました。

しんしんさん

 江ノ電もなかの「扇屋」を制作いただきました。素晴らしい出来上がりです。展開図と組立図を突き合わせ、設計意図を読み取りながら組み立てて大変だったそうですが、楽しかったとのことです。なお、パンタグラフは、鉄コレのプラパンタを再利用して、茶色のダイソーイラストマーカーでサビた感じにしたとのことです。

fukusan

 江ノ電もなかの「扇屋」を制作いただきました。素晴らしい出来上がりです。本物みたいです。車や江ノ電、隣のたばこ屋さんと、とてもマッチしていて本当の世界のようです。しかも、猫がいるなんて秀逸です。「扇屋」さんにも見ていただきたいものです。

KANDA164さん

 富嶽三十六景シリーズを制作いただいています。「山下白雨」、「遠江山中」の完成写真をお送りいただきました。他に「アジサイ、カタツムリ、カエル」のアレンジ写真もお送りいただきました。

 さらなる富嶽三十六景シリーズの完成が楽しみです。

KANDA164さん

 富嶽三十六景シリーズを制作いただいています。その写真と共に、他にも色々と制作されている作品の中から「帆船日本丸」の写真もお送りいただきました。

 今後とも、富嶽三十六景シリーズの制作を進められるとのこと、完成が楽しみです。

山口県立萩美術館・浦上記念館殿

 浦上記念館殿がお送りしてあった残りのデータの制作・展示を完了され、作品の写真をお送りくださいました。光の加減も良く綺麗に雰囲気の出た写真となっていて、亀泳堂としても益々頑張って次の作品のデータの準備を進めてゆきたいと思っています。

原さん

 東海道五拾三次「保土ヶ谷新町橋」を制作いただきました。雰囲気のある良い仕上がりです。橋の部分は、ちょっと難しかったそうです。

山口県立萩美術館・浦上記念館殿

 萩市にある、浦上記念館殿から新たに制作・展示された作品の写真をいただきました。縮小版浮世絵と並べて展示して2Dと3Dを対比させるなど「3D浮世絵展」もグレードアップしているようです。「コメント」も同時にいただきました。

のりさん

 北斎「山下白雨(黒富士)」を制作いただきました。綺麗に出来上がっていてとても良い雰囲気です。

 富嶽三十六景の三大銘品が揃いました。

原さん

 東海道五拾三次「大磯虎の雨」を制作いただきました。素晴らしい出来上がりです。本作は、海辺の「松林」や降る「雨」を透明シートで表現するようになっています。良い雰囲気が出ました(*^^)v

のりさん

 富嶽三十六景「遠江山中」を制作いただきました。いつものように素晴らしい出来上がりです。これからも色々と挑戦していただけるとの事です。

原さん

 東海道五拾三次の「川崎」と富嶽三十六景の「神奈川沖浪裏」を作成いただきました。「川崎」は樹木などの細かい箇所の切り抜きが大変だったとのことですが、OHP用の透明シートに印刷して丸っと切り抜くのも一つの方法ですね。「神奈川沖浪裏」は、アクリル板で自作された透明ケースに入ってとても立派に出来上がっています。

山口県立萩美術館・浦上記念館殿

 山口県萩市にある、浦上記念館主査の「松井」さまからお問い合わせをいただき、浮世絵シリーズのデータをお送りしました。「吹原」さまとお二人で制作され、現在、同館のミュージアムショップの一角に「3D浮世絵展(松井さま命名)」として展示いただいております。お二人とも制作は未経験とのことですが、一生懸命制作されたとのことです。松井さまが「神奈川沖浪裏」吹原さまが「浪裏以外」をご担当されました。初めてながらもしっかりと綺麗に出来上がっています。これからも作品を追加して、ご来館の方々に楽しんでいただきたいとのことです。なお、同館では「葛飾北斎」のグッズも色々と販売されているとのことでその様子もいただきました。

のりさん(これまでの作品)

 これまでの全作品の写真もお送りいただきました。東海道五拾三次は、ついに神奈川県コンプリートです(*^^)v  他のペーパークラフト作品と一緒に、お家に飾っていただいております。

のりさん

 東海道五拾三次の「小田原」と「箱根」を完成されました。「小田原」は細かい部分に苦労されたとのことです。「箱根」は山の表面に更に部品を貼り付けて行くようになっているので意外と時間を要されたとのことです。

 とはいえ、いつものように素晴らしい出来上がりです。

fukusan

 富嶽三十六景「神奈川沖浪裏」を制作いただきました。初めてまだ日が浅いとおっしゃっておられましたが素晴らしい出来栄えです。特に、大波をみんなで見ているジオラマ風のしつらえが秀逸です。

 浮世絵とジオラマの競演、今後も期待できますね。

のりさん

 東海道五拾三次の内「戸塚 元町別道」を制作いただきました。神奈川県制覇に近づいてきました。「戸塚」のデータは初期の物からリメイクした時に、ちょっとサイズが合わない部分がありましたが、ご指摘を受けて修正いたしました。

 このままの勢いで小田原から箱根に登る予定とのことです。

のりさん

 東海道五拾三次の内「平塚 縄手道」を制作いただきました。神奈川県制覇を目指して制作を続けておられます。益々磨きがかかってきています(^O^)/

 これまでの全ての制作をまとめた写真もいただきました。

作る人yassan

 富嶽三十六景 神奈川沖浪裏を制作いただきました。ご本人は謙遜されていますが、大変素晴らしいい出来上がりです。

 「神奈川沖浪裏」やはり人気があります(^^)/

のりさん

 東海道五拾三次の内「保土ヶ谷 新町橋」を制作いただきました。五拾三次シリーズを制作いただいており、益々味のある仕上がりになっています。素晴らしいですね(*^^)v

paguさん

 リメイクの江ノ電もなかの「扇屋」を制作いただきました。内装のリニューアルや、パンタグラフなどの追加もあり、楽しんでお作りいただけたとのことです。味のある素晴らしいい仕上がりです(*^^)v。江ノ電も走っていて雰囲気が出て良いですね――(^O^)/

paguさん

 東海道五拾三次の内 蒲原 夜の雪をご制作下さいました。素晴らしいい出来上がりです。

 東海道になぜか大雪が積もる、モノトーンなのに色彩感を感じる不思議な作品とのことです。亀泳堂もこの点がすきです。写真にも良く表現されていますね(*^^)v

のりさん

 東海道五拾三次の内「大磯 虎ヶ雨」を制作下さいました。大磯では、梅雨の雨を透明シートに印刷して取り入れる設計も取り入れました。ケースに入れるのと対で試してみるのも良いかと思います(*^^)v

 五拾三次シリーズをどんどん制作いただいています。

のりさん

 東海道五拾三次の内 蒲原 夜の雪をご制作下さいました。いつも通り素晴らしいい出来上がりです。

 左端の大木から出ている大きな枝を気に入っていただけました。シャドーボックス型の作品も制作されたとのことで送っていただきました。

masaさん

 神奈川沖浪裏を制作いただきました。A4に4枚印刷して元のサイズの半分の大きさとのことです。この小ささで作れるなんて凄いですね(*'ω'*)、出来上がりもとても素晴らしいです。

 皆さまにいろいろと制作いただき、亀泳堂としても嬉しいです。

paguさん

 東海道五拾三次の内 平塚 縄手道を制作いただきました。平塚では、松が大きく描かれていてこれをどの様に表現しようかと悩みました。結局、幾つもの部品を重ね合わせて松の質感を出す設計としました。ので、かなり細かい部品が多くなっています。

 paguさんも、細かくて苦労されたとのことですが、躍動感の良く出た素晴らしい出来上がりです。 

のりさん

 東海道五拾三次の内 川崎 六郷渡船をご制作下さいました。手前の六郷川(現多摩川)を渡ると、川崎です。大師には多くの参拝者が訪れます。

 素晴らしいい出来上がりです。本作品では船に乗った人々の裏側の絵を描いたり、実際の浮世絵では明確に描かれていない宿場内の家屋の部分を創作したりと設計に手間がかかりました(汗)

 のりさんに実現いただき、「宿場街に見えるぞ!」と悦に入っています。ありがとうございます。 

ナカさん

 最近制作された、首里城のペーパークラフトの写真を送っていただきました。サライの特別付録「首里城正殿」です。消失してしまって存在しませんが、とても素晴らしい建物でした。作品の出来上がりもとても綺麗で素晴らしいです。

 思い出の実物写真を、ナカさんのお友達のフナさんからいただきました。同時に掲載いたします。本物どおりの模型であることが良く分かります。本物も、また修復されると良いですね<(_ _)>

のりさん

 東海道五拾三次の内 藤沢 遊行寺を制作いただきました。遊行寺を背景に江の島の一ノ鳥居が描かれています。大山、江の島への分岐点であった藤沢宿はそこに向かう参拝客で賑わっています。

 何時も素晴らしい仕上がりです。作品の集合写真も送っていただきました。

paguさん

 富嶽三十六景の神奈川沖浪裏を制作いただきました。ちょっと難しかったとのことでしたが、素晴らしい出来上がりです。

 ペーパークラフトを楽しんでいらっしゃって、他にもいろいろと制作されておられます。お願いして送って頂いた作品も掲載させていただきました。

ナカさん

 「アマビエ」を制作いただきました。初号機(最初の設計)が小さくて制作しにくいので、改良中の大き目のバージョンへの挑戦をお願いいたしました。まだ、髪の毛の部分の設計が複雑でご苦労をおかけしましたが、何とか組んでいただき、立派に出来上がりました。結構楽しんでいただけたそうで、共に、新型コロナ退散を祈念しています。

 更なる改良を加えて、ダウンロード公開する予定です。

のりさん

 更に、東海道五拾三次の内 神奈川 台之景を制作いただきました。台すなわち高台から見た神奈川(今の横浜の川崎側手前)の景色を描いた広重の浮世絵です。今回は、2週間程の制作期間だったそうです。素晴らしい出来栄えです。浮世絵の世界がそのまま再現されて、のりさんご本人もご満足の様です。

 亀泳堂でもまだ制作しておりませが、のりさんによってうまく制作できて、見栄えも良さげなことが分かり感謝です。

のりさん

 どんどん制作いただいております。今回は、尾州不二見原(桶屋の富士)です。やはり素晴らしい出来栄えです。1/2サイズ、2、3日で出来上がったとのことです。いつも食べているベビーチーズの台紙(厚紙)を使って桶板の厚さを出したとのことです。木槌の柄は爪楊枝をそのまま使ったので少々太めとのことですが全く気になりませんね(*^^)v

のりさん

 浮世絵シリーズを制作いただきました。作品の完成度、素晴らしいです。展開図を1ページに2画面づつ印刷して1/2サイズで制作したとのこと、その技術に感激しています。期間も神奈川沖浪裏で2週間、凱風快晴(赤富士)で3日くらいとのことで、制作に慣れていらっしゃるのですね。これからも色々と制作していただけると嬉しいです。

薬師寺東塔(ナカさん)

 お友達の作品です。宮上茂隆著・作の模型薬師寺東塔(草思社) の本から制作しました。とても綺麗に出来上がりました。塔の上についている魔よけの水煙もしっかり出来ています。

 薬師寺は奈良に在って、世界文化遺産です。その内の東塔は、創建当時からの現存する建物です。スタイルの良さから人気があります。

 六重の塔に見えますが、本来の屋根の下に建物を風雨から守る裳階(もこし)と呼ばれる小さい屋根が付いた三重の塔だそうです。