プリントアウトした展開図を組み立てます

詳細な制作方法を説明して行くのは先として、ここでは今一押しと思っている「富嶽三十六景:神奈川沖浪裏」を例に制作の様子を載せておきます

 浮世絵シリーズでは、台座、背景の中に、本来は平面の絵を立体化しています。元の絵の雰囲気に合うように想像を逞しくして頑張ってます。

 ここでは、組立てシミュレーションのデータと実物の写真を使って制作の様子を見てもらいたいと思います。

組み立てシミュレーションです

実物の制作の様子です